ワイの投資目的と方針について

資産状況

誰も興味ないと思うけど、特別にアセット配分とポートフォリオを教えてやるぜ(笑)

投資目的

50歳で民宿経営を始めるのに必要な資金を構築するため

50歳で会社を辞めて、自分の夢である民宿経営をスタートさせたい。民宿オーナーになって地域のみんなと旅行者を幸せにしたい!

投資目標

夢の実現には、生活費として年間300万円の不労所得を形成する必要がある。ローン完済のマンションから年間家賃収入が50万円入り、株と債券の合計金額の2%が配当から入ると仮定すると、フリーローンのマンション3つと7500万分の株と債券が必要になる。

目標値
・フリーローン物件最低3件(年間手取家賃150万円)
・純金融資産7500万(年間配当150万円)

投資方針

若いうちは積極的にリスクをとって資産を構築し、年齢が上がるにつれて保守的な資産配分にする移行していく方針をとる。現金は必要最低限、その他の資金のほとんどをドル建ての米国株のETFで運用し、自分の年齢を考えながら債券ETFの比率を調整していくことで目標を達成したい。
具体的には下記のように運用していく。

現金

50万円だけ銀行口座へ。その他のお金は証券口座へ
結婚式はおろか、婚約指輪も買えない状況に自らを追い込む(笑)

株式

積立NISAにeMAXIS slimの「オールカントリー」か「米国株式(S&P500)」を満額バイ&ホールド
残りの資金は全て米国ETFに投資。何を買っているかの詳細は後述参照。

債券

生の国債や社債などは管理が難しいので買いません。
ただポートフォリオのクッションになるので米国の債券ETFでカバーしています。
債券ETFの割合は自分の年齢を考えた上で調整していきます。詳細は後述参照。

米国ETFの資産配分

株ETF:債券ETFが(120-年齢):(年齢-20) の割合となるように年に1回調整します。
例えば30歳だったら株ETF:債券ETFが90:10といった具合に。
こうすると年齢が上がるにつれて債券の割合が高くなって、徐々に保守的になるんやで。

投資対象地域の配分も下記サイトのGDP比を参照し年に1回調整する。https://myindex.jp/global_per.php
例えば2022年は米国とその他地域のGDP割合は6:4なので、そうなるようにETF銘柄を調整する

例えば2022年30歳の場合は下記のような配分になる

米国その他
54%36%
債券6%4%

米国ETFのポートフォリオ

米国地域ではリターンの高いS&P500、生活必需品、高配当、ヘルスケアの4つを採用。
その他地域はVEUに投資してカバーする。
債券ETFはBNDとBNDXを採用し、ポートフォリオの守護神にする。
ちなみにこいつら毎月配当をくれるので少しうれしい。
地域を考えて管理するのがめんどくさい人はVT1本でも全然問題ない。

資産地域ティッカー
米国VOO
米国VYM
米国VHT
米国VDC
その他VEU
債券米国BND
債券その他BNDX

不動産

評価額が株と債券の評価額と同額になるように調整する。
繰上返済を積極的に利用し、3室全てをローンフリー物件にしていく予定。
将来はもっと部屋数を増やすか、地方のボロ民宿を買い取りたい。

全体の資産配分

色々ごちゃごちゃ書いたけど、理想の状態はこんな感じってこと。
・株と債券の比率が(120-年齢):(年齢-20)
・株+債券=不動産評価額
・現金が別途50万円

まとめ

ごちゃごちゃ書いたけど、普通の人は全世界株式と債券を買ってればええと思うで

割合は全世界株式:債券が(120-年齢):(年齢-20)になるようにするのがオススメ

以上!

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